研究課題/領域番号 |
19590225
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
渡邊 達生 鳥取大学, 医学部, 教授 (60182929)
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研究分担者 |
井元 敏明 鳥取大学, 医学部, 准教授 (10109639)
三好 美智夫 鳥取大学, 医学部, 助教 (20093627)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 心房性利尿ペプチド / 細菌性内毒素 / 発熱 / 脳 / 視床下部 / インターロイキン1 / 心房性ナトリウム利尿ペプチド / LPS / real-time RT-PCR / プロスタグランディン / ANP / 視束前野 / 前部視床下部 / 光顕免疫染色法 / サイトカイン / PGE_2 |
研究概要 |
本研究では、心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)が脳内の"どこ"で"どの様"に発熱抑制に働くのかについてin vivoの実験系を用いて詳細に検討した。その結果、視床下部のANPによる発熱抑制と発熱時の視床下部でのANPやC-Type NP (CNP)さらにはインターロイキン1のmRNA発現を見いだした。ANP やCNP は視床下部内の受容体に作用して、発熱のメデイエーターの産生を抑制することで発熱を抑制するものと推察される。
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