研究課題/領域番号 |
19590230
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
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研究機関 | 長崎県立大学 (2008) 県立長崎シーボルト大学 (2007) |
研究代表者 |
四童子 好廣 長崎県立大学, 看護栄養学部, 教授 (00111518)
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研究協力者 |
岡本 恭子 長崎県立大学, 大学院・人間健康科学研究科, 博士後期課程学生(現 NIH, NIEHS, Laboratory of Pulmonary Biology, Cell Biology Group, Post-Doctral Fellow under Dr Jetten A)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | RNAiライブラリー / オートファジー / イソプレノイド / 癌予防 / p62 / ミトコンドリア / 活性酸素 / マイクロアレイ / bc1-2遺伝子 / 解糖系 / ワールブルグ仮説 / ヘキソキナーゼII |
研究概要 |
ゲラニルゲラノイン酸(GGA)の抗腫瘍作用のメカニズムの1つとして、ヒト全ゲノム由来RNAi ライブラリーを用いて肝癌培養細胞に対する細胞死誘導に関与する遺伝子の解析を行い、カスパーゼ非依存性で、しかもミトコンドリア依存性のオートファジーを伴う細胞死であることを、ライブセルイメージングや生化学的手法を駆使して細胞生物学的に明らかにした。
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