研究課題/領域番号 |
19590256
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
薬理学一般
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
金井 好克 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (60204533)
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研究分担者 |
永森 収志 (永森 收志) 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (90467572)
平田 拓 杏林大学, 医学部, 助教 (60372918)
福富 俊之 杏林大学, 医学部, 助教 (30439187)
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連携研究者 |
平田 拓 杏林大学, 医学部, 助教 (60372918)
福富 俊之 杏林大学, 医学部, 助教 (30439187)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | アミノ酸 / センサー / 受容体 / Ca^<2+>シグナル / 細胞膜 / Ca2+シグナル / トランスポーター / 代謝調節 |
研究概要 |
哺乳類においては、細胞がアミノ酸供給量を感知する機構は明らかにされていない。本研究は、アミノ酸により哺乳類培養細胞に惹起される細胞増殖促進およびp70S6 kinaseのリン酸化には、アミノ酸トランスポーター阻害により抑制されるものと抑制されないものがあることを明らかにし、新たな細胞膜型アミノ酸センサーの存在を示した。また、細胞膜型アミノ酸センサーはCa^<2+>シグナル系に連結する可能性を示した
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