研究課題/領域番号 |
19590270
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医化学一般
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
小田 司 群馬大学, 生体調節研究所, 助教 (10323643)
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研究分担者 |
山下 孝之 群馬大学, 生体調節研究所, 教授 (10166671)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | DNA損傷 / 複製ストレス / HSP90 / 損傷乗り越えDNA合成 / 遺伝子突然変異 / がん / Hsp90 / 遺伝子変異 / 遺伝子 / 癌 |
研究概要 |
分子シャペロンHSP90がDNAポリメラーゼPolηの制御に関わっているか検討した。その結果、HSP90はPolηの安定性やDNA損傷部位への集積を制御することにより、細胞の紫外線感受性、遺伝子の突然変異の発生に関与することが明らかになった。以上の結果は、HSP90の発現量や活性に影響を与える様々なストレスや化学物質が、Polηの制御を介して、遺伝子の突然変異の発生に関与する可能性を示唆する。
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