研究課題/領域番号 |
19590274
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医化学一般
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
鈴木 健之 金沢大学, がん研究所, 教授 (30262075)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | ゲノム / 挿入変異 / がん遺伝子 / がん抑制遺伝子 / ウイルス / レトロウイルス / 疾患モデルマウス / がん分子標的 / ゲノム不安定性 |
研究概要 |
がんの発症や悪性化の分子メカニズムを解明するためには、原因となる遺伝子の同定とその機能解析が重要となる。我々は、ウイルス感染発がんモデルマウスを用いて、発がんに関係する遺伝子を網羅的に同定し、その機能や相互作用を解析している。同定された標的遺伝子のなかでも、タンパク質のメチル化・脱メチル化に関与する酵素群は、がんの新しい分子標的の候補として、特に注目して解析を進めている。
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