研究課題/領域番号 |
19590291
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医化学一般
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
村松 喬 愛知学院大学, 心身科学部, 教授 (00030891)
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研究分担者 |
市原 啓子 愛知学院大学, 心身科学部, 准教授 (60335031)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ミッドカイン / 受容体 / ニューログリカンC / receptor-like protein tyrosine phosphatase-ζ / インテグリン / anaplastic leukemia lymphoma kinase / 膜内複合体 / オリゴデンドロサイト前駆体細胞 / チロシンキナーゼ / チロシンホスファターゼ / プロテオグリカン / 神経突起 / 免疫沈降 |
研究概要 |
ヘパリン結合性の成長因子であるミッドカインの受容体は細胞膜分子の複合体であることが判明している。オリゴデンドロサイト前駆体様細胞CG-4のミッドカイン依存性突起伸張にかかわる受容体であるneuroglycan Cもやはりインテグリンを含む複合体で作用し、複合体形成はミッドカインによって促進された。ミッドカイン受容体複合体の新成分候補としてニューロピリン1が見出された。ALKキナーゼも受容体複合体にリクルートされて作用すると示唆された。
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