研究課題
基盤研究(C)
膵β細胞において翻訳(タンパク合成)抑制因子4E-BP1が、ストレス応答のマスター転写因子であるATF4の活性化によって発現増加することを明らかにした。また、4E-BP1欠損マウスβ細胞は、小胞体ストレスに対し脆弱になっていることを突き止めた。これらのことから、小胞体ストレス下のβ細胞では、タンパク合成を抑制しておくことが生存にとっては利であり、そのために4E-BP1の発現が誘導されるものと考えられた。
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