研究課題/領域番号 |
19590303
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態医化学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
近藤 孝晴 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 教授 (20135388)
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研究分担者 |
石黒 洋 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 准教授 (90303651)
山本 明子 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 助教 (60402385)
洪 繁 名古屋大学, 医学部・附属病院, 助教 (90402578)
久米 裕昭 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (50303631)
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研究協力者 |
秋葉 保忠 UCLA, Los, Angeles
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 粘膜上皮 / 膵管 / 重炭酸イオン / CFTR / 膵導管細胞 / 単離小葉間膵管 / 細胞内pH / 膜電位 / HCO_3^-透過性 / HCO_3^-チャネル / 膵外分泌 / SLC26A6 Cl-HCO_3交換輸送体 / HCO_3輸送 / ノックアウトマウス / 膵液 / siRNA法 |
研究概要 |
最も重要な消化液である膵液はアルカリ性(pHが8以上)であり、アルカリ性の本体である重炭酸イオン(HCO_3^-)は膵管の上皮細胞から分泌される。小動物の膵管を用いて、粘膜上皮のHCO_3^-輸送機構を解析した。CFTRとSLC26A6という二つの分子が、HCO_3^-輸送に中心的な役割を果たしていることがわかった。ヒトのように特にアルカリ性の強い膵液の分泌では、CFTRがHCO_3^-チャネルとして働くことがわかった。
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