研究課題/領域番号 |
19590305
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態医化学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
谷口 善仁 京都大学, 医学研究科, 准教授 (00324616)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | p53 / メダカ / 温度感受性 / 抗体 / 減数分裂 / ブルーム症候群 / 温度感受性変異 / 腫瘍 / 放射線 |
研究概要 |
放射線照射前後の発現量に差があるp21遺伝子をレポーターとして、p53のDNA結合領域の変異体三種の転写活性をRT-PCRにより測定した.また、哺乳動物のp53変異体で温度感受性になることが試験管内で知られている、I127AおよびA122V変異をp53欠失メダカに導入した.減数分裂を詳細に解析するために、大腸菌で発現させたメダカBlm、Spo11、Dmc1タンパク質ををモルモットに免疫し、ウェスタンブロットと免疫抗体染色に使える特異性の高い抗体を得た.
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