研究課題/領域番号 |
19590316
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態医化学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
佐藤 英介 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 講師 (60211942)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 炎症 / アネキシン / 活性酸素 / 抗炎症タンパク質 / アネキシン1 / Two Hybrid / KLH5 / HL-60 / トランスジェニックマウス / 好中球 / プロスタグランジン / マクロファージ / 腹腔 |
研究概要 |
本研究では、抗炎症タンパク質であるアネキシン1の細胞内外での作用機構を明らかにした。アネキシン1のN 末端のペプチドを2 種類合成し、本ペプチドの抗炎症作用を好中球の活性酸素産生抑制能を指標として解析すると、100μM 以上の高濃度で抑制されたが、低濃度では効果なかった。アネキシン1のトランスジェニックマウスの作製し、炎症病態を軽減することを明らかにした。また、Annexin1と結合する新規Kelch-Related Protein であるKLHL5 の他3 つの蛋白質を検出した。
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