研究課題/領域番号 |
19590317
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態医化学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
仲田 文造 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (60271178)
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研究分担者 |
八代 正和 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (60305638)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 膵癌 / DNA array / 分子標的治療 / 代謝拮抗剤 |
研究概要 |
Gemcitabineの膵癌に対する効果とdeoxycytidine kinase発現に正の相関を認めた。膵癌にはHER2およびEGFRが高発現していることから、両者を標的とするlapatinibの効果が期待された。In vitroおよびin vivoの検討によりlapatinib単独、および、S-1併用による強い抗腫瘍効果が認められた。Lapatinibの抗腫瘍効果はHER2発現との相関が示唆された。
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