研究課題/領域番号 |
19590360
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人体病理学
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研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
中村 光利 奈良県立医科大学, 医学部, 准教授 (00305715)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | glioblastoma / glioma / heterogeneity / chemotherapy / O^6-MGMT / temozolomide / cancer stem cell |
研究概要 |
組織多様性を示す神経膠腫では各組織型におけるgenotype が異なる場合があり、治療を含めた臨床病理学的な診断には、遺伝子変異の解析が必要な場合がある。特に悪性神経膠腫においては治療感受性を判定するには、組織型ごとにO6-MGMTをはじめ複数の因子を解析することによって最適の治療を選択できると考えられた。
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