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コンディショナルノックアウトマウスによるRecQL5ヘリケースの生体での機能解析

研究課題

研究課題/領域番号 19590414
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 実験病理学
研究機関(財)癌研究会

研究代表者

池田 美香  財団法人癌研究会, 癌研究所細胞生物部, 研究員 (70370153)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード腫瘍 / RecQヘリケース / Recq15 / コンディショナルKOマウス / cre-loxPシステム / コンディショナルK0マウス
研究概要

本研究費によって、高等生物の生体組織におけるRecQL5の機能を解析するため、RecQL5コンディショナルノックアウトマウス(Q5-S)、ならびに新たなノックアウトアレル(Q5-D)のマウスを作製した。また、Q5-Dホモ接合体マウスは、大きな異常はなく出生して来ることがわかった。現在は引き続き長期観察し、Q5-Dホモ接合体マウスにおける発がんなどの経過を観察している。また、RecQL5 C端側に設定したペプチドを用い、ウエスタンブロット、免疫染色等に使える抗マウスRecQL5抗体を得ることができた。これらによって今後は他のRecQファミリー分子との機能的関連なども含め検討していく予定である

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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