研究課題/領域番号 |
19590428
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
寄生虫学(含衛生動物学)
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
金子 修 長崎大学, 熱帯医学研究所, 教授 (50325370)
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研究分担者 |
橘 真由美 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (00301325)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 原虫 / 感染症 / 寄生虫 / マラリア / 細胞内輸送 / 遺伝子多型 |
研究概要 |
赤血球侵入型マラリア原虫の細胞内小器官には、多くのワクチン候補抗原が局在するが、これらの細胞内分子輸送機構の詳細は不明である。RhopH2のプロモーターとシグナル配列を加えるだけでタンパク質が標的細胞内小器官に輸送されることに着目し、様々の分子について組換え熱帯熱マラリア原虫を作成し、解析した。また、EBLという分子はアミノ酸が一つだけ変化するだけで細胞内局在が変化し、病原性まで劇的に変化することを見出した。
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