研究課題/領域番号 |
19590455
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
細菌学(含真菌学)
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
山崎 伸二 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 教授 (70221653)
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連携研究者 |
渡邉 治雄 国立感染症研究所, 副所長 (70142130)
寺嶋 淳 国立感染症研究所, 第一細菌部, 室長 (70202190)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 疫学 / PCR-RFLP / 腸管出血性大腸菌 / 分子疫学 / 志賀毒素 / ファージ |
研究概要 |
腸管出血性大腸菌に対する簡便・迅速なPCR-restriction fragment length polymorphism(PCR-RFLP)法を国立感染症研究所においてPFGEで異なるクローンとして型別されたEHEC O157、O26、O111及びその他の血清型を用いて評価した。その結果、O157に対してはほぼ満足の得る結果が得られたが、その他の血清型では特異性に問題があり、新たなプライマーの設計が必要であった。
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