研究課題/領域番号 |
19590477
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ウイルス学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
森内 昌子 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (60322301)
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研究分担者 |
森内 浩幸 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (90315234)
有吉 紅也 長崎大学, 熱帯医学研究所, 教授 (30311400)
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研究協力者 |
冨永 典男 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科
長沼 成子 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科
土屋 菜歩 長崎大学, 熱帯医学研究所
THAISRI Hansa National Institutes of Health,Thailand
ROJANAWIWAT Archawin National Institutes of Health,Thailand
SAWANPANYALERT Pathom National Institutes of Health,Thailand
PATHIPVANICH Panita Lampang Hospital,Thailand
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 個体疫学 / ウイノレス / 感染症 / 生体分子 / 微生物 / 免疫学 / ウイルス |
研究概要 |
GBウイルス-Cの慢性持続性感染がHIV感染者の予後を改善させる可能性が欧米から報告されたが、アフリカからの報告では必ずしも確認できていない。我々はタイ北部のHIVコホートにおいて、GBV-C感染者は非感染者より有意にCD4細胞数が多くHIVIoadが低く生存率が高いことを示し、かっその効果は欧米型のGBV-C(gENOTYPE-2)がアジア型(genotype-3, 4)よりも強いことを明らかにした。
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