研究課題/領域番号 |
19590520
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
前田 幸宏 日本大学, 医学部, 助手 (10287641)
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研究分担者 |
梅里 良正 日本大学, 医学部, 准教授 (60213485)
大道 久 日本大学, 医学部, 教授 (60158805)
寺崎 仁 日本大学, 医学部, 講師 (90227512)
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連携研究者 |
寺崎 仁 横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 准教授 (90227512)
辻 典明 日本大学, 医学部, 助教授 (00526171)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 医療の質 / クリニカル・インディケータ / 病院評価 / 電子カルテ / DPC / 病院機能評価 / 評価指標 |
研究概要 |
医療の質の評価の観点から把握すべき有害事象のうち再入院に重点をおき、電子カルテ等のデータをもとに、その妥当性を評価判定するロジックの検討を行なった。分析の結果、再入院のうち約半数は適切であり、課題のある症例はごくわずかであった。電子カルテ等の項目データだけから全ての症例を判定することは困難であり、経過記録等のテキストデータを含めて評価指標を策定する仕組みが必要と考えられる。
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