研究課題/領域番号 |
19590523
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 日本福祉大学 |
研究代表者 |
篠田 道子 日本福祉大学, 社会福祉学部, 教授 (00319302)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 亜急性期病床 / 在宅支援 / ケアマネジメント / フランス医療制度 / 在宅入院 / 地域医療連携 / 在宅入院制度 / 退院支援 |
研究概要 |
本研究は亜急性期病床の運営状況を調査するとともに、在宅復帰した患者のプロセス評価を行い、在宅ケアマネジメントモデルを検討した。また、類似の制度であるフランス在宅入院の調査結果を比較し、わが国における亜急性期状態にある人への在宅支援を検討した。その結果、病診連携の確立、24時間の医療対応、ハイリスク者に対するプロトコールの共有化など、多職種協働よる集中的かつ重層的なケアマネジメントが有効であった。
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