研究課題/領域番号 |
19590543
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用薬理学
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研究機関 | 杏林大学 |
研究代表者 |
神崎 恒一 杏林大学, 医学部, 准教授 (80272540)
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研究分担者 |
永井 久美子 杏林大学, 医学部, 実験助手 (60398592)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | アミノ酸トランスポーター / LAT / 血管平滑筋 / 頚動脈 / ApoE欠損マウス / 頸動脈 |
研究概要 |
アミノ酸トランスポーターLAT1はラットの血管平滑筋細胞および頚動脈に発現しており、平滑筋細胞の増殖と生存に必要であること、頚動脈の血管障害後内膜肥厚に深くかかわっていることがラットやマウスを用いた動物実験で明らかにすることができた。さらに慢性血管障害である動脈硬化や大脳虚血病変の形成にかかわっていることを現在モデル動物を使って検証中である。これらの研究により各種血管障害におけるLAT1の重要性が明らかになりつつある。
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