研究課題/領域番号 |
19590555
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
伊藤 順子 京都大学, 医学研究科, 講師 (60159879)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2009年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2008年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 生理検査 / 高次脳機能 / 事象関連電位 / 光トポグラフィー / 反応 / 抑制 / 感覚 / 知覚 / 視覚 / 聴覚 / 頭皮上分布 |
研究概要 |
事象関連電位Nogo N2成分は、音声呈示課題でも呈示刺激の判別が困難な課題や、S1-S2刺激対呈示では明確に認められ、刺激の種類や呈示課題の違いに対して、異なる情報処理過程を反映し、低解像度脳電磁図トモグラフイーでは、ジェネレータは前帯状皮質や前窩前頭皮質にあることを示唆した。また、近赤外線を用いた光トポグラフィー検査では、音声呈示課題や電流感覚閾値検査施行中には前頭部での酸素化ヘモグロビンの増加が認められた。
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