研究課題/領域番号 |
19590557
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
巽 圭太 大阪大学, 医学系研究科, 講師 (00222109)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 臨床検査システム / 精度管理法 |
研究概要 |
Na, AST, FT4をモデルに、新規の患者の全データを用いた場合の複数パーセンタイル値(40-60%ile値)と従来の外れ値を除いた患者データを用いた場合の平均値(AON)を一定期間毎に算出、比較検討した。これらは共に管理検体との相関が同程度で、FT4とNaの精度管理に有用であることが示されたが、ASTは管理検体に比べ異常の検出力が弱かったが、管理検体との相関を見ることにより精度管理状態が検査結果に影響しているか見ることが可能な患者検体結果を用いた精度管理法を開発した。
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