研究課題/領域番号 |
19590577
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 (2008-2009) 藤田保健衛生大学短期大学 (2007) |
研究代表者 |
井平 勝 藤田保健衛生大学, 医療科学部, 准教授 (10290165)
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研究分担者 |
杉山 博子 藤田保健衛生大学, 医学研究科, 研究員 (10387714)
榎本 喜彦 藤田保健衛生大学, 医学研究科, 研究員 (00387713)
吉川 哲史 藤田保健衛生大学, 医学部, 准教授 (80288472)
浅野 喜造 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (40131180)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 臨床検査医学 / HSV / LAMP / Real time PCR / 迅速診断 / Qprobe / HHV-6 / ウイルス分離 / IFA |
研究概要 |
本研究においてHHV-8LAMP法による迅速診断法の確立を果たし、すべてのヘルペスウイルスについてLAMP法による迅速診断法を確立した。また、検体を直接LAMP法に用いることができることを明らかにしさらなる迅速化を可能にした。VZV野生株とワクチン株の識別やHHV-6 variant特異的LAMP法など相同性の高い領域を特異的に増幅可能なことを証明した。LAMP法による定量化の試みとしてグアニン消光現象を用いたQprobeを用いて検討した。
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