研究課題/領域番号 |
19590590
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
片倉 洋子 札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授 (80363711)
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研究分担者 |
岸 玲子 北海道大学, 医学研究科, 教授 (80112449)
丸山 知子 天使大学, 看護栄養学部, 教授 (80165951)
澤田 いずみ (澤田 いすみ) 札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授 (50285011)
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研究協力者 |
奥井 登代 北海道酪農学園大学, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 産業衛生 / シフトワーク / 唾液コルチゾール / 疲労 / 活性酸素(ROS) / ワーク・ライフ・バランス / 女性就労者 / 活性酸素 / 睡眠障害 / 生殖機能障害 / 生殖機能影響 / 睡眼障害 |
研究概要 |
女性が働くことに対する社会的要請はこれからますます大きくなると思われる。仕事場における女性の働く体制を整えるために、特に夜間などのシフトワークを必要とされる仕事場での女性に固有の生理的活性や内分泌生殖機能への影響について検討を行った。一部動物実験を行い性差、年齢差による身体への影響をみた。その結果、年齢が高いほどシフトワークによる生理的活性(ROS)は強く影響が出ていることがわかり、回復も遅かった。しかし、雄ラットに比べると雌ラットのほうが夜間などの活動性では柔軟性が高いことが分かった。小学校入学前の子どもを持つ働く女性の家庭での身体への労働負担感が強くでていた。
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