研究課題/領域番号 |
19590593
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
曽和 義広 京都府立医科大学, 医学研究科, 准教授 (70315935)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 予防医学 / 食品成分 / diallyl trisulfide / reactive oxygen species / 併用 / 酪酸 / CDK / p21 / sulforaphane / dially trisulfide |
研究概要 |
食品成分の併用による発癌予防効果の増強を検討する為に、まず単独での癌細胞増殖抑制を検討した。その結果、ニンニクに含まれるdiallyl trisulfideに増殖抑制効果があることを見いだした。次に増殖抑制成分が、単独では抑制効果を示さない濃度を設定し、同じく増殖抑成分である酪酸との併用効果を評価した。約30種類の各有効成分との併用を評価したが、充分な相加・相乗効果は見出せなかった。
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