研究課題/領域番号 |
19590594
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
北元 憲利 兵庫県立大学, 環境人間学部, 教授 (70145928)
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研究分担者 |
加藤 陽二 兵庫県立大学, 環境人間学部, 准教授 (30305693)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 食品衛生 / 単クローン抗体 / 食中毒 / 鑑別診断 / ELISA法 / イムノクロマト法 / 外毒素 / 内毒素 / 迅速簡便 / 交叉反応 |
研究概要 |
食中毒を起こす細菌やウイルスを迅速に、簡単に、しかも多検体を一度に検出・鑑別診断することが、食の安全確保において、また早期予防・早期治療を行う上で重要である。この目的のために、種々の細菌およびウイルスに対する抗体(単クローン抗体)を作製し、それらの抗体を利用して迅速・簡便・網羅的に診断できる方法の開発を試みた。いくつかの抗体は有用であることが分かったが、引き続きよりよい抗体の作製を試みている。
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