研究課題/領域番号 |
19590604
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
正木 秀幸 近畿大学, 医学部, 講師 (90247982)
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研究分担者 |
高崎 智彦 国立感染症研究所, ウイルス1部, 室長 (20221351)
倉根 一郎 国立感染症研究所, ウイルス1部, 部長 (90278656)
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連携研究者 |
小西 英二 神戸大学, 大学院・保健学研究科, 准教授 (40135786)
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研究協力者 |
佐藤 真弓 神戸大学, 大学院・保健学研究科, 大学院生
桑原 三和 神戸大学, 大学院・保健学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ウエストナイルウイルス / E蛋白質 / 成分ワクチン / 組換えワクチン / CTL / cross-presentation / 中和抗体 / 感染防御 / 感染防護 |
研究概要 |
ウエストナイルウイルス(WNV)は、時に致死性の脳炎・髄膜炎を発症させるヒト感染性ウイルスであるが、未だヒト用の実用ワクチンは存在しない。近縁のウイルスで得られた知見より、エンベロープ(E)蛋白が防御免疫を誘導するものと期待されている。本研究においては、組換えWNV E蛋白とcross-presentation誘導性アジュバントとの組み合わせによる、中和抗体のみならずCTL も誘導する組換え成分ワクチンの開発を目的として、数種類のWNV E蛋白質発現系を確立し、またCTLの標的細胞を樹立した。
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