研究課題/領域番号 |
19590622
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
斎藤 民 東京大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (80323608)
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研究分担者 |
甲斐 一郎 東京大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (30126023)
高橋 都 東京大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (20322042)
久田 満 上智大学, 総合人間科学部, 教授 (50211503)
田高 悦子 横浜市立大学, 医学部, 教授 (30333727)
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連携研究者 |
甲斐 一郎 東京大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (30126023)
高橋 都 獨協医科大学, 医学部, 准教授 (20322042)
久田 満 上智大学, 総合人間科学部, 教授 (50211503)
田高 悦子 横浜市立大学, 医学部, 教授 (30333727)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
5,977千円 (直接経費: 4,598千円、間接経費: 1,379千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,817千円 (直接経費: 1,398千円、間接経費: 419千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 高齢者 / 呼び寄せ介護 / 安定的居住 / 地域環境 / 居住継続 / 別荘地域 / 安定的居住継続 / 転居 / 呼び寄せ老人 / ニーズ / 介護 |
研究概要 |
本研究では、自立生活が困難になりつつある高齢者が子ども世帯と同近居することを求めて転居する「呼び寄せ」が生じる要因を検討した。1)「呼び寄せ」による転出が多いといわれる地域における5年間の追跡調査研究、2)同地域の住民と同地域から「呼び寄せ」により転出した元住民へのインタビュー調査を行った結果、同居子の有無や別居子との関係性、地域環境要因および転出先の住宅入手可能性との関連が示唆された。
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