研究課題/領域番号 |
19590637
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
名嘉 幸一 琉球大学, 名誉教授 (90117581)
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研究分担者 |
和氣 則江 琉球大学, 医学部, 講師 (90315474)
渡久山 朝裕 沖縄県立看護大学, 看護学部, 准教授 (40237079)
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連携研究者 |
和氣 則江 琉球大学, 医学部, 講師 (90315474)
渡久山 朝裕 沖縄県立看護大学, 看護学部, 准教授 (40237079)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 地域保健 / 自殺予防 / うつ / ストレス / メンタルヘルス / サポートネットワーク |
研究概要 |
本研究は増加する中高年男性の自殺防止対策について、自治体レベルで介入実践を試みその結果について評価を行ったものである。各種実行計画を基に全県的取り組みを行った結果、一旦は減少するかにみえた自殺は全世界的な同時不況の煽りを受け、脆くも増加に転じた。対策は変動するどのような社会的要因にさらされても幾重にも張り巡らされた万全のセーフティネットを用意し、十全なる介入を行う必要のあることが痛感された。
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