研究課題/領域番号 |
19590645
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
山本 博一 和歌山県立医科大学, 医学部, 非常勤講師 (30316088)
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研究分担者 |
吉益 光一 和歌山県立医科大学, 医学部, 准教授 (40382337)
宮下 和久 和歌山県立医科大学, 医学部, 教授 (50124889)
福元 仁 和歌山県立医科大学, 医学部, 助教 (30511555)
竹村 重輝 和歌山県立医科大学, 医学部 (70511559)
宮井 信行 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (40295811)
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研究協力者 |
宮井 信行 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (40295811)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 地域保健 / 精神衛生 / うつ病 / 自殺 / 身体症状 / 自殺念慮 / 身体要因 |
研究概要 |
地域住民では、うつ病に関連する身体要因は明らかでない。地域住民および警察職員の健診受診者から得られた健診データと、精神疾患簡易構造化面接法の結果を統合し、うつ病・自殺リスクに関連する身体要因を調査した。その結果、自覚症状をはじめ多彩な要因がうつ病・自殺リスクと関連していた。易疲労感、頭痛・頭重感、めまい・立ちくらみ、吐き気・胸焼け・胃もたれ・腹痛などの胃腸症状、腰痛・関節痛などの自覚症状は、うつ病の存在を示唆するかもしれない。
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