研究課題/領域番号 |
19590650
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
栗盛 須雅子 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 客員研究員 (20433609)
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研究分担者 |
福田 吉治 山口大学, 医学部, 教授 (60252029)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 効用値 / 障害調整健康余命(DALE) / 加重障害保有割合(WDP) / 介護保険 / 評価指標 / 健康寿命 / 一般の人 / 専門家 / 効用値測定尺度 / 信頼性 / 妥当性 |
研究概要 |
介護度別効用値は、専門家のVAS(視覚評価法)の平均値(介護度順、0.80、0.72、0.71、0.61、0.46、0.30、020)とした。65~69歳の都道府県の加重障害保有割合(WDP)の平均値(人口千対)は、男性は10.7~18.9であり、女性は8.9~15.6であった。65歳の障害調整健康余命(DALE)は、男性は15.68~17.72年であり、女性は19.33~20.75年であった。DALEとWDPの相関分析は、DALEは多くの健康指標と有意な負の相関を示し、女性のDALEの方が多くの社会経済指標と有意な相関を示した。
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