研究課題/領域番号 |
19590652
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 東邦大学 |
研究代表者 |
長谷川 友紀 東邦大学, 医学部, 教授 (10198723)
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研究分担者 |
長谷川 敏彦 日本医科大学, 医学部, 教授 (80164820)
松本 邦愛 東邦大学, 医学部, 助教 (50288023)
城川 美佳 東邦大学, 医学部, 助教 (10177785)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 医療・福祉 / 社会医学 / 医療情報学 / 電子カルテ |
研究概要 |
各国のIT技術活用状況や医療の質・効率性に対する影響に関して、電子カルテおよび導入病院、オーダリング・システム導入病院へのアンケート調査を実施した。さらに、医療施設静態調査、患者調査を用いた実証分析を行い、同一疾患同一手術における平均在院日数を効率性の尺度とし、電子カルテのもたらす効率性を定量的に明らかにした。分析の結果、手術件数の多い上位15疾患・手術のうち8疾患・手術で電子カルテ導入施設と非導入施設間に有意な差が認められた。
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