研究課題/領域番号 |
19590657
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
守山 正樹 福岡大学, 医学部, 教授 (10145229)
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研究分担者 |
牛島 佳代 福岡大学, 医学部, 講師 (10336191)
永幡 幸司 福島大学, 共生システム理工学類, 准教授 (50312765)
荒川 雅志 琉球大学, 法文学部, 准教授 (70423738)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 健康教育 / 健康管理 / 対話型調査法 / 生活の想起 / 触覚と触知 / 視覚障害者 / 盲ろう者 |
研究概要 |
本研究では、手の触覚を介して日常生活で出会う物品に触れることにより、生活や関連する健康の全体像を想起できる触知実体マップ法を、完成させた。沖縄・福岡・福島に在住の小中学生(晴眼者)および視覚障がい者の参加を得て、触知実体マップを用いた事例的聞き取り調査を行い、触知実体マップ法を実用化した。さらに福岡と福島で同方法を用いたワークショップを行い、同法の普及と改良のサイクルを定着させた。
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