研究課題/領域番号 |
19590663
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | (財)大阪府保健医療財団大阪府立健康科学センター |
研究代表者 |
北村 明彦 大阪府立健康科学センター, 健康開発部, 部長 (80450922)
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研究分担者 |
岡田 武夫 大阪府立健康科学センター, 参事兼医長 (70450921)
前田 健次 大阪府立健康科学センター, 主幹兼医長 (00416182)
磯 博康 大阪大学, 医学部, 教授 (50223053)
大平 哲也 大阪大学, 医学部, 准教授 (50448031)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 網膜細動脈硬化 / 頸動脈硬化 / 冠状動脈石灰化 / 脳底部内頸動脈石灰化 / 高血圧 / 糖代謝異常 / メタボリックシンドローム / 都市部 / ドック受診者 / 都市住民 / 循環器疾患 / 動脈硬化 / 内頸動脈 / 石灰化 / CT検査 / 危険因子 / スクリーニング法 |
研究概要 |
都市部の循環器ドック受診者を対象として、様々な血管部位の動脈硬化度を測定するとともに、それらの関連要因を検討した。その結果、壮年男性を中心にメタボリックシンドローム等が原因となって進行する粥状硬化(じゅくじょうこうか)を頸動脈などに認める者の割合が多いこと、逆に、高齢者を中心に高血圧等が原因となって進む細動脈硬化(さいどうみゃくこうか)を眼底動脈等に認める者の割合が多いことなどが明らかになった。
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