研究課題
基盤研究(C)
法医解剖でしばしば検査される脆弱脳(外傷脳,小児脳)を,摘出や固定によるダメージを最小限度に留める自動的に脳を固定する装置を作製した.剖検時の脳摘出には専用バケットを用いて水中で行った.光感知式自動脳浮遊固定装置を作製し,脳が自然に浮遊するよう最小限度の表酢酸を添加することにより20%生食ホルマリンを加え全脳を固定し,その実用性と染色性を検討したが,氷酢酸添加による影響は実務上無視できた.
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Romanian Journal of Legal Medicine. 18(2)
ページ: 103-114
Romanian Journal of Legal Medicine
巻: 18(2) ページ: 103-114
Leg Med (Tokyo). 11 Suppl 1
10027262612
Leg Med(Tokyo).(Epub) 11 Suppl 1
Legal Medicine Supplement
ページ: 180-181
http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~legal/index.html