研究課題/領域番号 |
19590704
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
井上 誠 愛知学院大学, 薬学部, 教授 (50191888)
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研究分担者 |
大野 高政 愛知学院大学, 薬学部, 講師 (80345777)
田邉 宏樹 愛知学院大学, 薬学部, 助教 (10415606)
水上 元 名古屋市立大学, 薬学研究科, 教授 (30128219)
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連携研究者 |
大野 高政 愛知学院大学, 薬学部, 講師 (80345777)
田邉 宏樹 愛知学院大学, 薬学部, 助教 (10415606)
水上 元 名古屋市立大学, 大学院・薬学研究科, 教授 (30128219)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 漢方方剤 / 生薬 / 生活習慣病 / 動脈硬化症 / 核内受容体 / レチノイン酸受容体 / レチノイドX受容体 / PPARs / PPAR / 水酸化不飽和モノ脂肪酸 / アトラクチロジノール / ホーノキオール |
研究概要 |
メタボリックシンドロームにより惹起される動脈硬化症を予防・治療するために、動脈硬化形成に関与する細胞群の各種機能調節作用を有する生薬を網羅的に探索し、有効性が見出された生薬より新規漢方方剤を創製した。本方剤は、動脈硬化モデルマウスにおいて病変形成を抑制する作用を示し、今後さらに、構成生薬の組合せ、用量等を検討することにより、動脈硬化症の予防・治療に優れた効果を持った漢方方剤を創製できる可能性が示された。
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