研究課題/領域番号 |
19590736
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
江崎 俊彦 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (20255425)
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研究分担者 |
日比 紀文 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (50129623)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 消化器学(食道、胃、小腸、大腸) / 腸管上皮分化 / 大腸癌転移 / 細胞接着 / 腸管上皮再生 / 癌関連遺伝子 |
研究概要 |
Cdx1およびCdx2遺伝子を低分化型大腸癌由来のヒト大腸癌細胞株Colo205に導入することにより得られた細胞接着能の獲得ならびに正常腸管上皮細胞への分化の過程において、Desmosomal junctionの構成分子であるDesmocollin-2の発現上昇とAdherens junctionの構成分子であるE-cadherinとp120-cateninの結合の減弱が重要であることが確認された。
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