研究課題/領域番号 |
19590748
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
富澤 稔 千葉大学, 医学部・附属病院, 助教 (90334193)
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研究分担者 |
大平 美紀 千葉県がんセンター(研究所), 臨床ゲノムセンター, 研究員 (20311384)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 肝細胞分化 / シグナル伝達 / 発生 / 再生医学 / 肝細胞分 |
研究概要 |
肝不全への移植療法への応用を目指し、胚性幹(ES)細胞より肝細胞を分化・製造する方法を研究した。ブドウ糖は細胞の生存に必須である。ガラクトースは肝細胞のみがエネルギーに変換し、生存可能である。そこでブドウ糖を除き、ガラクトースを添加した培地でES細胞を培養したところ、肝芽細胞への分化が促進され、肝芽細胞が高率に収穫されることを明らかになった。
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