研究課題/領域番号 |
19590754
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
安保 徹 新潟大学, 医歯学系, 教授 (30005079)
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研究分担者 |
川村 俊彦 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (70301182)
川村 宏樹 新潟大学, 医歯学系, 講師 (20333495)
神田 泰洋 新潟大学, 医歯学系, 助教 (00436768)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 肝臓 / リンパ球 / NKT細胞 / γδT細胞 / 自己免疫疾患 / B細胞 / 自己抗体 / 自然免疫 / 胸腺外分化T細胞 / NK細胞 |
研究概要 |
マラリア感染において、肝臓に多く存在し、原虫の排除に重要であるNKT細胞やCD8+T細胞を欠如するマウスにマラリア原虫を感染させたところ、NK細胞やγδT細胞がマラリア排除に重要であることが分かった。その中でも特にγδT細胞が不可欠なエフェクターであることを明らかにした。また、新生児期、加齢期や自己免疫性肝炎発症後しばらくして、独特な自己抗体を産生するB細胞が増殖してくることを明らかにし、それらの細胞の特性について検討した。
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