研究課題/領域番号 |
19590778
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
住吉 秀明 大分大学, 医学部, 助教 (60343357)
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研究分担者 |
松尾 哲孝 大分大学, 医学部, 准教授 (10284788)
吉岡 秀克 大分大学, 医学部, 教授 (00222430)
濱中 良志 大分大学, 医学部, 助教 (60274750)
岡本 修 大分大学, 医学部, 講師 (40284799)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 肝臓学(C) / III型コラーゲン / 転写調節機構 / 組織線維化 / プロモーター解析 |
研究概要 |
肝硬変をはじめとする病的な組織線維化に関わり、かつ遺伝子転写調節機構の解明の進んでいないIII型コラーゲンの転写調節タンパクについて解析した。転写活性発現に最も重要である転写因子BBFと、新たに見いだされた特異的転写抑制に関わる転写因子GS5について、二次元電気泳動上での泳動位置を確認し、部分精製をからめてスポットを特定できた。BBFについては一部アミノ酸シーケンスを確認し現在精査している。生体内の解析に繋げるため、肝硬変モデルマウスを作成した。
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