研究課題/領域番号 |
19590785
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 岩手医科大学 |
研究代表者 |
滝川 康裕 岩手医科大学, 医学部, 准教授 (50254751)
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研究分担者 |
佐藤 慎一郎 岩手医科大学, 医学部, 助教 (70326669)
前沢 千早 岩手医科大学, 医学部, 准教授 (10326647)
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連携研究者 |
前沢 千早 岩手医科大学, 医学部, 教授 (10326647)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 劇症肝炎 / 肝再生 / 肝幹 / 前駆細胞 / アポトーシス / シグナル伝達 / 肝細胞再生 / JNK / 生物学的人工肝臓 / 肝前駆細胞 |
研究概要 |
極めて予後不良な劇症肝炎の救命率を改善するためには、この疾患で肝再生を担っている肝幹/前駆細胞の至適増殖条件を見出し、人工肝補助によりその環境を達成することが必要であるとの考えに基づいて、マウス肝幹/前駆細胞の細胞生存、増殖に対し劇症肝炎血漿が与える影響を検討した. 劇症肝炎血漿は同細胞を刺激(JNKリン酸化を促進)することにより、細胞生存に作用していることが判明した.
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