研究課題/領域番号 |
19590809
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
永田 浩三 名古屋大学, 医学部・保健学科, 准教授 (20378227)
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研究分担者 |
野田 明子 名古屋大学, 医学部, 助教 (80252287)
成 憲武 名古屋大学, 医学部, 助教 (30378228)
橋本 克訓 名古屋大学, 医学部・保健学科, 助教 (70324423)
横田 充広 愛知学院大学, 歯学部, 教授 (50201851)
井澤 英夫 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (80402569)
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連携研究者 |
横田 充弘 愛知学院大学, 歯学部, 教授 (50201851)
井澤 英夫 名古屋大学, 医学系研究科, 講師 (80402569)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | ZAKI-4β / トランスジェニックマウス / 心筋肥大 / 心筋線維化 / 拡張機能 / 心臓 / アンジオテンシン / 遺伝子発現 / 高血圧 / 左室肥大 |
研究概要 |
心筋特異的ZAKI-4βトランスジェニックマウスを用いることにより、肥大刺激に応答した心筋リモデリング形成におけるカルシニューリンの役割とその分子メカニズムを解明することを試みた。結果、肥大刺激におけるカルシニューリン活性化は心筋細胞肥大と心筋間質線維化形成の両方に重要な役割を果たし、さらに拡張機能を制御する可能性があることが明らかとなった。
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