研究課題/領域番号 |
19590815
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
南野 哲男 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (30379234)
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研究分担者 |
高島 成二 大阪大学, 医学系研究科, 独立准教授 (90379272)
北風 政史 国立循環器病センター(研究所), 臨床研究開発部, 部長 (20294069)
森 和俊 京都大学, 理学系研究科, 教授 (70182194)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 小胞体ストレス / 心不全 / 心不全指標 / プロテアソーム / 心筋虚血 / 動脈硬化 / CHOP / 冠動脈プラーク破綻 |
研究概要 |
我が国での心不全患者数は増加しているが、その治療法は確立していない。心不全患者の予後改善・発症予防のためには、1)心筋細胞死の抑制、2)冠動脈プラーク破綻の抑制が有効であると考えられる。本研究では、蛋白の修飾・分解をつかさどる小胞体・ユビキチン/プロテアソーム系の異常が心筋細胞死や冠動脈破綻に深く関与することを見出した。本研究の成果は、心不全に対する新たな薬剤開発や臨床指標の確立に役立つことが期待できる
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