研究課題/領域番号 |
19590822
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
野出 孝一 佐賀大学, 医学部, 教授 (80359950)
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研究分担者 |
井上 晃男 佐賀大学, 医学部, 准教授 (20168454)
平瀬 徹明 佐賀大学, 医学部, 助教 (60363446)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 心不全 / 動脈硬化 / 高脂血症 / 脂質異常症 / スタチン |
研究概要 |
慢性心不全は新しい介入方法が期待されているが、今回の研究では日本人での慢性心不全に対するスタチン療法の前向き介入試験を企画した。24ヶ月間の試験期間、1次エンドポイントを心不全要化による入院または心臓死とした。合計570例の登録症例数、平均年齢63歳、NIHA IIが90%、IIIが10%、非虚血性心疾患が71%であった。2010年6月で最終評価を行う予定である。
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