研究課題/領域番号 |
19590823
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
小野 克重 大分大学, 医学部, 教授 (40253778)
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研究分担者 |
小野 克重 大分大学, 医学部, 教授 (40253778)
李 泰成 大分大学, 医学部, 助教 (10336266)
鄭 明奇 大分大学, 医学部, 助教 (90433052)
森島 真幸 大分大学, 医学部, 助教 (40437934)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 心臓病態学 / アポトーシス / Ca^<2+>チャネル / リモデリング / 不整脈基質 / ペースメーカ / 不整脈其質 / ペースメーカー |
研究概要 |
心筋細胞におけるT型Ca^(2+)チャネルは自動能の形成作用の他はその機能が知られていなかった。本研究は、僅かな細胞膜電位の変化が窓電流形成膜電位に達することでT型Ca^(2+)チャネルを通過するCa^(2+)電流が細胞内Ca^(2+)過負荷を引き起こし、T型Ca^(2+)チャネルが細胞のアポトーシスの引き金として機能することを初めて明らかにした。
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