研究課題/領域番号 |
19590840
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
御船 弘治 久留米大学, 医学部, 講師 (70174117)
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研究分担者 |
児島 将康 久留米大学, 分子生命科学研究所, 教授 (20202062)
佐藤 貴弘 久留米大学, 分子生命科学研究所, 講師 (50368883)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | グレリン / 自律神経機能 / 血圧調節機構 / グレリンKOマウス / 日内リズム / テレメトリー自動計測システム |
研究概要 |
本研究課題は摂食促進ホルモンの一つであるグレリンについて,血圧調節機構におけるその病態生理学的機能を明らかにすることを目的とし,グレリン遺伝子欠損マウスの循環動態(血圧・心拍数)の経時的な変動および日内リズムの異常の有無をテレメトリー自動計測システムにて解析し,さらに血中心房性Na利尿ペプチド及びアンギテンシンII動態を精査した。本研究により,グレリンが摂食促進作用以外に自律神経の機能を調節して血圧・心拍などのトーンバランスを制御する可能性が示唆された。
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