研究課題/領域番号 |
19590843
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 国立循環器病センター(研究所) |
研究代表者 |
李 梅花 国立循環器病センター研究所, 循環動態機能部, 派遣研究員 (60443496)
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研究分担者 |
川田 徹 国立循環器病センター(研究所), 循環動態機能部, 室長 (30243752)
鄭 燦 国立循環器病センター研究所, 循環動態機能部, 派遣研究員 (50443495)
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連携研究者 |
鄭 燦
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 心臓病態学 / 急性心筋梗塞 / 慢性心不全 / アンジオテンシンII / 迷走神経 / アセチルコリン / 心臓リモデリング / α7 nACh受容体(α7 nAChR) / 心機能 |
研究概要 |
アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ロサルタン)とアセチルコリンエステラーゼ阻害薬(塩酸ドネペジル)長期併用投与が心筋梗塞後心不全ラットの神経液性因子、心機能、心臓リモデリングに及ぼす効果を検討した。その結果、ロサルタン単独投与に比べて、ロサルタンと塩酸ドネペジルの併用投与によって、心筋梗塞後心不全ラットの神経液性因子レベル、心機能、心臓リモデリングに更なる改善効果があることを明らかにした。
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