研究課題/領域番号 |
19590850
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
富田 智之 群馬大学, 医学部, 助教 (00400755)
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研究分担者 |
倉林 正彦 群馬大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (00215047)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 分子血管病態学 / 動脈硬化 / 血管平滑筋分化 / 末梢血単核球 / Notchシグナル / 血管生物 / 細胞分化 / 骨髄由来細胞 / シグナル伝達 / 遺伝子発現 / 転写因子 / 単核球 / 血管平滑筋 / 分化 / 遺伝子 / 転写制御 / アクチン / シグナル |
研究概要 |
動脈硬化や血管形成術後再狭窄などの血管病では、血管平滑筋細胞は形質変換し、リモデリングを進めて病態形成の原因のひとつとなる。近年、骨髄細胞が血管前駆細胞として血中に動員され平滑筋細胞へ分化し、傷害後血管の修復と病態形成へ寄与することが知られてきている。本研究では、細胞分化の調節因子であるNotchシグナルが末梢血単核球から血管平滑筋細胞への分化に関与することを明らかにした。
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