研究課題/領域番号 |
19590858
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
鈴木 優子 浜松医科大学, 医学部, 助教 (20345812)
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研究分担者 |
浦野 哲盟 浜松医科大学, 医学部, 教授 (50193967)
最上 秀夫 浜松医科大学, 医学部, 准教授 (90311604)
渡邉 裕司 浜松医科大学, 医学部, 教授 (50262803)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 組織型プラスミノゲンアクチベーター / 血管内皮細胞 / 開口放出 / 全反射蛍光顕微鏡 / プラスミノゲンアクチベーターインヒビター1 / 線溶活性 / 組織プラスミノーゲンアクチベーター / 反射蛍光顕微鏡 / プラスミノーゲンアクチベーターインヒビター1 / 血管トーヌス |
研究概要 |
近年、生活習慣病などに起因する心血管病の増加とともに、その病態基盤として血管内皮傷害が注目されている。正常血管内皮細胞は血栓形成を抑制し生じた血栓を溶解する機能を有するが、傷害内皮ではこれらの機能に異常をきたす。本研究では血栓溶解を担う線溶活性化因子に着目し、その内皮細胞からの分泌動態を蛍光顕微鏡によりリアルタイムに解析し、新たな線溶活性調節機構を見いだした。これにより内皮傷害の病態解明、傷害の予防などへ繋がることが期待できる。
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