研究課題/領域番号 |
19590883
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
呼吸器内科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
田邉 信宏 千葉大学, 医学部・附属病院, 講師 (40292700)
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研究分担者 |
笠原 靖紀 千葉大学, 大学院・医学研究院, 助教 (60343092)
滝口 裕一 (瀧口 裕一) 千葉大学, 医学部・附属病院, 講師 (30272321)
巽 浩一郎 千葉大学, 大学院・医学研究院, 准教授 (10207061)
栗山 喬之 千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授 (20009723)
仁木 登 徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (80116847)
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連携研究者 |
笠原 靖紀 千葉大学, 医学部・附属病院, 講師 (60343092)
滝口 裕一 千葉大学, 大学院・医学研究院, 准教授 (30272321)
巽 浩一郎 千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授 (10207061)
仁木 登 徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (80116847)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 肺血栓塞栓症 / CT / 肺動脈 / 肺高血圧症 |
研究概要 |
肺血栓塞栓症の3DCTおよびコンピューターを用いた自動解析システムの開発と肺血管の容量の定量を試みた。重症例では非造影CTでも、肺野のモザイクパターン(肺血流の多い部位が白く、少ない部位が黒い)を用いて認識可能であった。造影CTを用いた肺動脈径の評価では、肺動脈の末梢で径が細くなる例ほど、肺動脈圧が上昇した。さらに、肺血管の定量評価システムを開発し、肺血栓塞栓症では肺動脈の容量の低下がみられた。
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