研究課題/領域番号 |
19590912
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
呼吸器内科学
|
研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
浅野 浩一郎 慶應義塾大学, 医学部, 准教授 (60192944)
|
研究分担者 |
小熊 剛 慶應義塾大学, 医学部, 共同研究員 (20255441)
福永 興壱 慶應義塾大学, 医学部, 共同研究員 (60327517)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | 呼吸器病学 / ウイルス感染症 / 喘息 / 肺線維症 / プロスタグランジン / CRTH2 / プロスタグランジンD2 / 二本鎖RNA / 急性増悪 |
研究概要 |
ウイルス気道感染によって喘息が悪化するメカニズムに関与している分子(プロスタグランジンD2とその受容体CRTH2)とを発見し、それを阻害する薬が喘息悪化の予防に使用できる可能性を明らかにした。また、これらの分子が別の肺疾患(肺線維症)の病態を修飾していることも明らかにしたが、その詳細な機序については引き続き検討中である。
|